今回は、荒井勝喜秘書官の経歴と学歴は?画像つきで人柄も調査!
こちらをご紹介します。
いま話題になっているニュース、荒井勝喜秘書官による「性的マイノリティーをめぐり差別発言」がありました。
これに対し、岸田総理大臣は荒井勝喜秘書官を近く更迭する考えを示唆しました。
- 気になる荒井勝喜秘書官とは?
- どんな人物なのか?
- 経歴や学歴は?
- 画像はある?
これらの疑問を解決するべく、荒井勝喜秘書官の経歴と学歴は?画像つきで人柄も調査!
と題して情報をシェアしていきたいと思います。
荒井勝喜秘書官の経歴は?
荒井勝喜首相秘書官が記者団に対し、性的マイノリティについて、
「僕だって見るのも嫌だ。隣に住んでいるのもちょっと嫌だ」などと差別発言したが、
この人、大学の卒業式の日も夜にトラブルを起こし、警察官らに「俺の親父は総理秘書官だぞ!お前ら、所轄のお巡りは高卒だろ!」なんて言ったのか。 pic.twitter.com/7FcxgQycFu
— 相談に乗っている桜井🌺 (@sakurai7715) February 3, 2023
まずは簡単なプロフィールをご紹介します。
- 本名:荒井 勝喜(あらい まさよし)
- 生年月日:1967年7月17日(現在56歳)
- 出身地:神奈川県
- 職業・肩書:内閣総理大臣秘書官
内閣総理大臣秘書官の年齢は50歳~60歳代なので、少し若手か中堅という感じでしょうか。
続いては経歴一覧をご紹介します。
- 1991年 通商産業省採用
- 1996年 通商産業省大臣官房広報課企画班長
- 1997年 通商産業省通商政策局経済協力部技術協力課総括班長
- 1999年 資源エネルギー庁石油部開発課長補佐
- 2001年 公正取引委員会事務総局経済取引局調整課長補佐
- 2003年 経済産業省経済産業政策局産業人材政策室長補佐
- 2003年 経済産業省通商政策局経済連携交渉推進室長補佐
- 2005年 経済産業省経済産業政策局産業組織課長補佐
- 2006年 経済産業省製造産業局参事官補佐
- 2007年 経済産業省大臣官房会計課長補佐
- 2008年 内閣官房消費者行政一元化準備室企画官
- 2008年 経済産業省経済産業政策局政策企画官
- 2009年 独立行政法人日本貿易振興機構ニューヨーク・センター産業調査員
- 2012年 経済産業省商務情報政策局情報通信機器課長
- 2014年 経済産業省大臣官房参事官兼政策審議室長
- 2015年 経済産業省商務情報政策局情報政策課長
- 2016年 経済産業省大臣官房総務課長
- 2019年 経済産業省大臣官房政策立案総括審議官
- 2020年 経済産業省大臣官房総括審議官(併)経済産業省大臣官房公文書監理官
- 2021年 経済産業省商務情報政策局長
- 2021年 内閣総理大臣秘書官
とんでもないエリートコースですね!
1991年の入省から現在まで32年、実に様々なポストに就いています。
経済や貿易に精通しているようなので、あまり世論や一般の声を耳にしない立場だったのかもしれません。
荒井勝喜秘書官の学歴は?
荒井勝喜の顔、見るのも嫌だ。隣に住んでいるのもちょっと嫌だ。 pic.twitter.com/zJ4GftBspg
— 仲田永子🗡淑女系質問姫👸 (@giinnnakanohito) February 3, 2023
続いては学歴についてご紹介します。
- 横浜市立南高校卒業
- 横浜市の市役所に勤務
- 奨学金を受け早稲田大学に進学
- 早稲田大学政治経済学部を卒業
神奈川県横浜市の公立高校を卒業後、一度横浜市の市役所に就職しています。
ですがその後上司のすすめがあり、奨学金を受け大学進学を選択。
高校は公立でそのまま就職している点から、おそらくあまり裕福な家庭ではなかったのだと思われます。
しかしあまりに優秀な荒井さんに上司から大学進学を薦めがあったようです。
奨学金を得ることで大学進学を選択します。
そこから早稲田大学政治経済学部に進めるあたり、かなりの秀才であると伺えます。
荒井勝喜秘書官が卒業した横浜市立南高校とは
神奈川県横浜市港南区にある公立高校で、付属の中学もあります。
偏差値は常に60以上をキープしているので難関校と言えるでしょう。
派手さはなく校則もゆるくあまり目立つ特徴がないという評判が多いです。
進学校として有名ということもないようです。
荒井勝喜秘書官が卒業した早稲田大学政治経済学部
大学は早稲田大学政治経済学部です。
早稲田大学政治経済学部の偏差値は67~76とされています。
政界には多くの卒業生がいますが、歴代の総理大臣も輩出しています。
- 福田康夫(第91代内閣総理大臣)
- 野田佳彦(第95代内閣総理大臣)
ここからエリートコースがスタートしていると思われます。
市役所時代の上司の一言が荒井さんのその後の人生を大きく変えたと言っても過言ではないでしょう。
荒井勝喜秘書官は海外留学経験がある
大学卒業後1991年通商産業省に入省していますが、3年後にアメリカのペンシルバニア大学ウォートン・ビジネススクールに留学しています。
留学期間は2年間、この間に英語も習得されたのでしょう。
鬼に金棒です。
2009年には日本貿易振興機構ニューヨーク・センター産業調査員として勤務しているので、
当然英語も堪能なのでしょう。
荒井勝喜秘書官どんな人か画像つきで人柄調査!
LGBTQなどのあり方を巡り、荒井勝喜首相秘書官が記者団の取材に「僕だって見るのも嫌だ。隣に住んでいるのもちょっと嫌だ」と発言したと毎日新聞が報道。
オフレコ取材は記事にしない前提での発言だけど公益性が高いと判断して毎日新聞が記事にしたんだろうけど、これ完全にオフレコ破り。 pic.twitter.com/NRzLKROHnn
— Mi2 (@mi2_yes) February 3, 2023
経産省の中で岸田総理に最も近いとも言われる荒井さん、秘書官に登用されるのは自然なことだったとうです。
官邸で岸田総理のスピーチライターを務める荒井さんは、「普通の感覚」を大事にしているといいます。
家族や高校の友人、ネット上の意見に至るまで幅広く情報収集し、いわゆる「世間」の相場観を知ろうと努めている。
引用元:NHK政治マガジン
このような情報もあるので、世論や世間の価値観を理解しているよにも思われます。
荒井勝喜秘書官の経歴と学歴は?画像つきで人柄も調査!まとめ
逆にこいつみたいなのが隣に住んでいる方が市民は嫌だと思う。一般的にたぶんこいつの方が格段に気持ち悪いと思うけど。見るのも嫌。謝罪したところで中身は変わらないんだろ?僕ちゃん。#同性婚 #LGBT #首相秘書官 #荒井総理大臣秘書官 #荒井勝喜 pic.twitter.com/xLRfnuP0EV
— 門番 (@kurofudo50) February 3, 2023
今回は、荒井勝喜秘書官の経歴と学歴は?画像つきで人柄も調査!
こちらをご紹介してきました。
一度市役所勤務を経てから大学進学と、はじめから恵まれた環境にあったようではないことがわかりました。
そこから実力でエリートへの道を進んでいるのでかなりの秀才で努力家なのでしょう。
「普通の感覚を大事にしている」ということなので、今回の問題発言に関しては理解しがたいこともあります。
どんな処分を受けることになるんでしょうか?
今回は、荒井勝喜秘書官の経歴と学歴は?画像つきで人柄も調査!
最後までご覧いただきありがとうございました。
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