薬屋のひとりごと最終回結末ネタバレ!ラスト猫猫と壬氏はどうなる?

Pocket

「薬屋のひとりごと最終回結末ネタバレ!ラスト猫猫と壬氏はどうなる?」こちらをご紹介します。

この記事を読むと分かること↓

  • 「薬屋のひとりごと」最終回結末のネタバレ?
  • 「薬屋のひとりごと」最新刊の発売日
  • 「薬屋のひとりごと」いつ何巻で完結するのか

引用元:PR TIMES

 

今回は原作小説の最終回はどうなるのかを考察していきます。

また、最終回は何巻の何話になるのかも予想していきますね。

ということで「薬屋のひとりごと最終回結末ネタバレ考察!猫猫と壬氏はどうなるか徹底調査!」

こちらのタイトルで情報をシェアしていきます。

 

ebookjapanの70%offクーポン使えば
今なら1冊248円で読める

※クリックできない場合キャンペーン終了です

 

見たいところに飛べる目次

薬屋のひとりごと最終回結末ネタバレ

「薬屋のひとりごと」のあらすじ。

「薬屋のひとりごと」は、架空の国を舞台にした謎解きとラブコメが絶妙に絡み合った物語です。

中央に位置する大陸の国「茘(リー)」には、後宮で生活する帝の妃たちがいます。

その中に猫猫がいて、元は花街で薬師としていました。

彼女は人さらいに売られたため、現在後宮で下働きをしています。

帝の御子たちが短命であることを知り、その原因を探るために猫猫は行動します。

美しい宦官・壬氏(ジンシ)は猫猫を帝の寵妃の毒見役に任命し、物語は噂や事件に巻き込まれていく展開となります。

猫猫は花街で育ち、薬師としての専門知識を活かして後宮でのミステリー、ファンタジー、ラブコメなどの冒険に挑戦します。

ここでは、原作が完結しているかどうかを確認しました。

次で詳しく見ていきましょう。

 

薬屋のひとりごと最終回ネタバレ予想

まず結論ですが、「薬屋のひとりごと」は現在完結していません。

漫画、アニメ、どの媒体でもストーリーは続いています。

なので、先に完結する漫画の出版社を一覧でまとめて見ていきます。

媒体 タイトル 出版社 巻数
小説 薬屋のひとりごと ヒーロー文庫 ~14巻
コミック 薬屋のひとりごと ビッグガンガン ~12巻
コミック 薬屋のひとりごと〜猫猫の後宮謎解き手帳〜 サンデーGX ~17巻

コミックが2社で出版されているのも珍しいですね。

現時点では、「薬屋のひとりごと」の小説版や漫画版はまだ完結していないんです。

原作の「小説家になろう」でも、まだ物語が進行中です。

 

薬屋のひとりごと最終回ラストを予想

『薬屋のひとりごと』の小説最新14巻は「華佗編」から物語が始まります。

元々なろうで連載されていましたが、14巻の書籍版では大幅な変更がありました。

変更点は主に以下の通りになっています。

  1. なろう版では女華の牌が盗まれた報告で終わっているが、小説版では猫猫が登場する。
  2. 天佑の実家に関する話が追加された。
  3. 最終話の「悪意をばらまくもの」で派閥争いの原因が明らかになった。

作者の日向夏先生は、なろう版よりも文庫版の方が詳細に描かれていると説明しています。

つまり「小説家になろう」よりも文庫版のほうが詳しく描かれているということですね。

 

薬屋のひとりごと小説最新刊のネタバレ

【小説14巻ネタバレ】

2023年9月に発売された小説最新14巻では、猫猫と仲間たちの新たな展開が描かれています。

平穏な日々を迎えるはずの中、それぞれが悩みを抱える日常が続きます。

官僚たちの中には他の皇族を東宮にふさわしくないと考え、異なる選択を模索する者たちもいます。

国の頂点に近い者たちの視線は、壬氏だけでなく梨花妃の皇子や先代の皇族の血筋にまで向けられます。

物語は猫猫の仲間たちの視点から進行します。

彼らがどのように考え、生きていくのか。

そして猫猫は壬氏をどのように受け入れていくのかが描かれます。

都の人々の思いが大きく動き出す、感動的で複雑な一冊となっています。

このような内容になっています。

なので、こちらのストーリーの流れから次でラストを考察していきます。

 

薬屋のひとりごとラスト猫猫と壬氏はどうなる?

最新話の内容を受けて、結末がありえるのか考えてみました。

以下の3パターンを考察していきます。

  1. 猫猫と壬氏が結婚して2人で花街に戻る
  2. 猫猫と壬氏は結ばれず猫猫だけ花街へ戻る
  3. 猫猫と壬氏が結婚して後宮に暮らす生活

1つずつ詳しく見ていきましょう。

 

猫猫と壬氏が結婚して2人で花街に戻る

猫猫は普段は壬氏から逃げ回っています。

しかし、最終的には壬氏を放って置けないと一緒にいることを選択する結末が考えられます。

猫猫はもともと、ずっと後宮で働くわけではありません。

年季を終えたら薬屋街に戻ることが決まっています。

その際、壬氏が彼女を追いかけるのではないでしょうか。

現に、「薬屋のひとりごと」(ビッグガンガン)4巻20話で猫猫が後宮を解雇されたことがありました。

その際、壬氏はずっといじけていて仕事が手につかなかったという過去があります。

その結果、最終的には壬氏は位を捨てて一緒に街に下るという展開が予想されます。

この結末が一番ハッピーエンドに感じられる気がしますね。

 

猫猫と壬氏は結ばれず猫猫だけ花街へ戻る

一つの結末は、壬氏と猫猫が結ばれず、彼女が花街に戻る結末です。

壬氏は皇帝として妃や側室を迎え、それぞれの人生を歩みます。

物語はここで終了し、完結となります。

この結末が一番可能性が高いと思われます。

もし2人が相思相愛になったとしても、位の差や周囲との隔たりは克服できるものではありません。

身分の差を一番気にしているのは猫猫です。

普段から「下女の命など‬‪妃に比べたら‬‪軽く たやすいものです‬」や「私が平民だからです‬。‪ささいな失敗で‬‪簡単に吹き飛ぶ命です‬」など、身分を自分に言い聞かせるようなことを口にしています。

また、本来の原作にはなかった「選択の廟」の話がわざわざ小説版に組み込まれています。

このことから推測すると、将来的には彼女が国母に戻る可能性が高いですね。

 

猫猫と壬氏が結婚して後宮に暮らす生活

一番低い可能性の結末かと思われます。

理由は前述したとおりです。

いくら2人が両想いなのだとしても周囲がそれを許さないでしょう。

しかし、猫猫は推理力も高いです。

そのため、壬氏にとても気に入られています。

たまに壬氏から事件解決のための依頼を受けて、後宮に出向くくらいならあり得るかもしれませんね。

 

薬屋のひとりごと何巻で完結する?

現在「薬屋のひとりごと」の完結巻数は不明です。

作者が連載を続けているため、完結がいつになるかは予測が難しい状況です。

しかし、内容を元に独自で予想してみました。

25巻で完結すると予想

小説版13巻では猫猫が自分の気持ちに気づき、壬氏の想いに真摯に向き合うことを選びました。

ただし、これからも二人には解決すべき課題が山積みです。

周囲の人々に理解してもらえるのかが焦点です。

さらに、皇族絡みの事件が予想され、これが猫猫と壬氏の関係に影響を与える可能性が高まっています。

猫猫も宮廷の陰謀に巻き込まれることで、二人の物語は新たな試練に直面することになりそうです。

そうなると20巻は超えるような気がしています。

 

薬屋のひとりごと最終回結末ネタバレ!ラスト猫猫と壬氏はどうなる?まとめ

「薬屋のひとりごと最終回結末ネタバレ!猫猫と壬氏はどうなるか徹底調査! 」

こちらをご紹介しました。

  • 「薬屋のひとりごと」の小説版や漫画版はまだ完結していない
  • 旧装版の存在を知った読者が完結していると勘違いした
  • 「薬屋のひとりごと」漫画13巻は、2024年3月25日に発売
  • 「薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~」の18巻は2024年5月に発売
  • 「薬屋のひとりごと」25巻で完結すると予想
  • 以下の3パターンの結末を予想
    1. 猫猫と壬氏が結婚して2人で花街に戻る
    2. 猫猫と壬氏は結ばれず猫猫だけ花街へ戻る
    3. 猫猫と壬氏が結婚して後宮に暮らす生活

という結果になりました。

アニメ化により原作に興味を持つ方も多いことでしょう。

今回は、小説や漫画が完結していない現状と、最新話を元にした結末の考察を紹介しました。

薬屋のひとりごとの結末はまだ分かりませんが、猫猫と壬氏の恋愛のゆくえに期待が高まっています。

ということで「薬屋のひとりごと最終回結末ネタバレ!猫猫と壬氏はどうなるか徹底調査!」

最後までご覧いただきありがとうございました。

本サイトのコンテンツは商品PRを含んでいます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

漫画が唯一の癒し♪
とくにニッチな漫画が好きで、
そんな漫画について徹底的に
リサーチしてます♪

コメント

コメントする

見たいところに飛べる目次