「チケジャムとチケ流どっちいい?安全性と違いを比較して徹底調査!」
こちらをご紹介します。
この記事を読むと分かること↓
- チケジャムとチケ流どっちいい?安全?
- チケジャムとチケ流の違い4選
- おすすめはチケジャム利用!
チケットを手に入れる手段としてチケットのフリマサイトが広く利用されています。
その中でも『チケット流通センター(チケ流)』と『チケジャム』が有名ですね。
しかし、本当に安全なの?、どちらで買うべき?と気になりますよね。
- チケ流とチケジャムってどんな違いがあるの?
- チケットを買うとしたらどっちで買うべき?
- ちゃんとチケットが届くか心配…
など、チケ流とチケジャム、それぞれの違いや安全性に焦点を当てていきます。
その上で、どちらがより安全でお得なのかを紹介します。
ということで「チケジャムとチケ流どっちいい?安全性と違いを比較して徹底調査!」
こちらのタイトルで情報をシェアしていきます。
チケジャムとチケ流どっちがいい?
みなさんが気になっているであろう『チケジャム』と『チケ流』では、どちらが安全で利用しやすいのでしょうか?
結論から言うと、安心して取引ができるのはチケジャムです。
チケジャムには他のフリマサイトにはない『あんしん補償プレミアム』という、チケットに特化した返金補償サービスがあります
【あんしん補償プレミアムとは】
- 届いたチケットが出品されている内容と違う
- 購入したチケットで入場できなかった
万が一の時に最大5万まで返金補償してくれるサービスです。
ただし、全てのチケットが対象ではないため、詳細は出品ページで確認が必要です。
チケジャムとチケ流どっちが安全性ある?
基本的に安心して取引できるのはチケジャムなのですが、例外もあります。
特にJohnny’sチケットの場合はどちらもおすすめしないです。
その理由を詳しく知りたい方はこちらの記事で詳しく解説しています。
チケジャムとチケ流の違いは?
チケ流とチケジャムにはどんな違いがあるのでしょうか?
- ユーザー数
- チケットの数
- 転売ヤーの数
- 補償面
以上の主な違い4つを下記で詳しく解説していきますね。
チケジャムとチケ流の違い:ユーザーの数
まず最初に、2023年12月現在のユーザー数の違いを比較してみましょう。
サイト名 | 評価数 |
チケ流 | 2832件 |
チケジャム | 34000件 |
サイト名 | 評価数 |
チケ流 | 1716件 |
チケジャム | 2806件 |
ユーザー数の観点では、チケジャムがiPhoneユーザーから大きな支持を得ています。
一方で、チケ流は20年という長い歴史があるため、一昨年までの時点ではAndroidユーザーに支持されていました。
しかしながら、新型コロナウイルスの影響が落ち着いたこともあり、Androidユーザーにおいてもチケジャム人気が爆発していますね。
チケジャムとチケ流の違い:チケットの数
続きまして、出品されているチケット数の違いを見ていきましょう。
出品チケット名 | チケ流 | チケジャム |
SnowMan | 4452件 | 1116件 |
東京ディズニーリゾート | 2769件 | 2332件 |
阪神タイガース | 1676件 | 1946件 |
総合的には、ジャニーズ系のライブチケットを中心にチケ流での出品数が多い傾向があります。
しかし、他のカテゴリではチケジャムが多い場合もありました。
欲しいチケットのジャンルによって使い分けるのも良いかもしれませんね。
チケジャムとチケ流の違い:転売ヤーの数
チケットの出品数が多くても高額での転売ばかりだったら意味ないですよね?
高額での転売が多いサイトはどちらなのか、見ていきましょう。
出品チケット名 | チケ流 | チケジャム |
なにわ男子 | 25,000円 | 5,292円 |
最安値で約5倍の価格差があることがわかりますね。
これは、それぞれのサイトの運営方針の違いが関係していそうです。
【運営方針の違い】
チケジャム
- 不正転売禁止の文言がいたるところにあり、転売対策に力を入れている
- 不正転売が発覚した場合は厳しい処置を行うことを明言
チケ流
- 高額商品が多く、転売ヤーが販売していることが顕著
- 運営の不正転売対策がチケジャムに比べて緩い可能性
チケジャムの方が転売ヤー対策がしっかりしており、価格面でも利用者にとって魅力的なのがわかりますね。
チケジャムとチケ流の違い:補償面
最後に、どんな補償サービスがあるのか違いを見ていきましょう。
チケ流『あんしん配送サービス』
- 売り手と買い手の匿名取引可能
- 購入したチケットの現物確認を運営側が行い、簡易書留郵便で発送
- 配送記録が確認可能
- 利用料: 別途825円(税込)
チケジャム『あんしん補償プレミアム』
- 入場できないなどのトラブル発生時、チケット代金と取引手数料の合計金額を最大5万円まで返金
- 利用料: チケット価格の5%から35%(公演内容や時期により変動)
- 主にチケットが手元に届いた後の補償
チケ流は匿名取引と配送の保証に重点をおいているんですね。
一方で、チケジャムは入場できない等のトラブルに対する返金補償が中心になっています。
そもそも、チケジャムではサイトのサービスとして最初から匿名配送が無料で提供されているため、補償内容が充実していると言えますね。
チケジャムとチケ流の手数料の違い
続いては手数料について。
サイトを通してやり取りをするときに一番気にしなければいけない大事な要因ですね。
買い手の場合と売り手の場合に分けて、詳しく解説していきます。
チケジャムとチケ流の手数料違い:買い手
まずは買う時の手数料からです。
金額別の支払金額の目安を下記にまとめました。
チケット料金+手数料の合計支払い金額
チケットの料金 | チケジャム | チケ流 |
3,000円の場合 | 3,284円 | 3,297円 |
10,000円の場合 | 10,946円 | 10,440円 |
30,000円の場合 | 32,838円 | 30,770円 |
40,000円の場合 | 43,784円 | 41,320円 |
チケ流通の方が決算システム利用料がないのと、補償サービスの金額が上乗せされないため、金額だけで言えばチケ流の方が安く買えると言えます。
チケジャムとチケ流の手数料違い:売り手
続いてはチケットを出品、販売する時の手数料を見ていきましょう。
こちらも同様に下記にまとめました。
チケット代を抜いた手数料のみの金額になります
チケットの料金 | チケジャム(通常出金) | チケ流 |
3,000円の場合 | 545円 | 297円 |
8,000円の場合 | 820円 | 836円 |
10,000円の場合 | 930円 | 1,045円 |
高額になればなるほど手数料が安く感じるのはチケジャムの方ですね。
利用目的や予算によってはチケ流も一考の余地があります。
上記のまとめを参考にしっかりと比較検討し、安全な取引を心掛けましょう。
チケジャムとチケ流どっちがおすすめ?
個人的な結論として、おすすめできるのはチケジャムです。
なぜなら、「あんしん補償プレミアム」といって最大5万まで返金してくれる補償サービスがあります。
また、ユーザー数や出品数、転売ヤーの数などを比較し、チケジャムが安全で利用しやすい環境を提供していることが分かりましたね。
手数料においても、売り手も買い手もチケジャムの方が安全に利用できる点が多いと言えます。
しかし、チケジャムを利用したとしても完全な安全性は保証されていないため、公式ルート以外での購入は慎重に行いたいところです。
チケジャムとチケ流どっちいい?安全性と違いを比較して徹底調査!まとめ
「チケジャムとチケ流どっちいい?安全性と違いを比較して徹底調査!」
こちらをご紹介しました。
ライブやフェスなどのイベントに行けなくなった際の頼みの綱、チケット仲介サービス。
チケ流とチケジャムを比較し、詳細な違いや、手数料について解説していきました。
- 安心して取引ができるのはチケジャム
- しかし、Johnny’sチケットの場合はどちらもおすすめしない
- 売り手も買い手もチケジャムの方が安全に利用できる点が多い
という結果になりました。
最終的には個々のニーズや優先事項によりますが、チケジャムの利用がおすすめです。
安全性を重視し、イベント参加を楽しんでください!
ということで「チケジャムとチケ流どっちいい?安全性と違いを比較して徹底調査!」
最後までご覧いただきありがとうございました。
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