昏姫と恋烏
ネタバレなし!感動や衝撃、胸キュン、没入感を可視化
「愛される」ってこういうことか…と溜息が出るほど美しい。言葉を持たない烏と、眠り続ける姫。静寂の中で育まれる愛の形に、エモスコア「胸キュン 9.3/10」を捧げます。心が洗われるような純愛です。
エモスコアポイント
『昏姫と恋烏』のエモスコア
エモスコア・ハイライト
言葉を使わないからこそ伝わる、烏の視線や仕草の一つひとつが愛に溢れているんです。見返りを求めないその姿に、胸の奥が熱くなりますよ。
「種族の違い」と「呪い」という二重の壁が本当にもどかしいんです。そばにいるのに遠い、そんな二人の距離感が美しくも涙を誘います。
ムードスコア・ハイライト
おとぎ話のような幻想的な空気感が徹底されています。ページを開いた瞬間、静寂な森の中にトリップしたような気分になれますよ。
どんなに困難な状況でも、誰かを想う気持ちが光になる。そんなシンプルだけど力強いメッセージが、読後の心を明るく照らしてくれます。
編集部の読感ガイド!
- こんなあなたに読んでほしい
- マッチングアプリの軽いやり取りに疲弊し、「言葉」よりも「行動」で示される確かな愛情を信じたくなっている夜に。
- 読むとどうなれる?
- 冷え切っていた指先が温まるような安心感に包まれ、「愛するって素敵だな」と素直な気持ちで眠りにつけます。
- おすすめの読書環境
- 部屋の照明を少し落とし、温かいハーブティーをマグカップにたっぷり用意して、静かなベッドの上で。
※気になったら、まずは1巻をチェック!
『昏姫と恋烏』のネタバレなし紹介
もしあなたが「言葉だけの愛」に少し疲れてしまっているなら、この作品がその乾いた心にじんわりと染み渡るはずです。派手なアクションやドロドロの愛憎劇ではありません。ですが、結論から言うと、今年読んだ中で最も「無償の愛」を美しく描いた傑作の一つです。「胸キュン 9.3/10」と評価しましたが、これは単なるドキドキではなく、胸が締め付けられるような尊さなんです。
物語の舞台は、呪いによって永い眠りについた姫・ヘリスと、彼女をただひたすらに守り続ける一羽の「烏(カラス)」の世界。烏と言ってもただの鳥ではなく、知性を持ち、人ならざる力を持つ存在です。言葉を交わせない二人ですが、烏の献身的な姿と、時折見せる人間のような切ない仕草が、読者の想像力を強烈に刺激します。
この作品の凄みは、セリフに頼らない心理描写の巧みさにあります。「切なさ 8.8/10」が示す通り、触れたくても触れられない、伝えたいのに言葉がない、そんなもどかしさが美しい筆致で描かれています。大宙晃先生の描く、繊細でどこか儚げな絵柄が世界観にマッチしていて、ページをめくる手が止まりません。烏がふと見せる「男」としての表情に、きっとあなたもドキッとするはずです。
「私のこと本当に大事にしてくれてるのかな?」なんて不安を抱えている人や、静かで深い愛情物語に浸りたい夜にこそ読んでほしい一冊です。読み終わった後、大切な人の手を握りたくなるような、そんな温かい気持ちになれますよ。
作品基本情報
この作品とエモスコアの分布が近い作品
この作品とエモスコアの分布が逆の作品
【漫画rawや海賊版サイトからの違法ダウンロードは犯罪です】
令和3年1月1日から著作権法が改正され、漫画などの海賊版サイトから違法にアップロードされたコンテンツと知りながらダウンロードする行為は違法となりました。
刑事罰の対象となる場合もあり、2年以下の懲役若しくは200万円以下の罰金、またはその両方が科される可能性があります。
海賊版サイトの利用は、作品を創作するクリエイターや出版社に正当な利益が還元されず、新たな作品の創作を困難にします。私たちが良質な作品を楽しみ続けるためにも、必ず正規の配信サービスをご利用ください。
