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ぼくらの死体解体クラブ

ネタバレなし!感動や衝撃、胸キュン、没入感を可視化

作者: 野宮有, 玄田げんた 出版社: ファンギルド
👑 総合ランキング 562位 (全2197作中)
コミコミ編集部キャラクター

「友情」という名の共犯関係に胃が痛くなること必至。エモスコア「緊張 9.2/10」が示す通り、ページをめくる手が震えるほどの緊迫感です。青春の終わりを目撃してください。

エモスコアポイント

66.3 ポイント

作品区分

青年マンガ

トロープ(設定)

死体処理

psychology 『ぼくらの死体解体クラブ』のエモスコア

ワクワク
6.0
緊張
9.2
衝撃
8.5
恐怖
8.8
笑い
2.0
感動
7.2
切なさ
7.8
胸キュン
3.5

favorite エモスコア・ハイライト

コミコミ(エモ)
緊張 (スコア: 9.2)

バレたら終わりの作業シーンは、心臓の音が聞こえるレベルです。ページをめくる指が止まるほどの緊迫感がありますよ。

コミコミ(エモ)
恐怖 (スコア: 8.8)

お化けが出る怖さじゃありません。信頼していた友人が「共犯者」や「敵」に見えてくる、疑心暗鬼の人間怖さが凄まじいです。

palette 『ぼくらの死体解体クラブ』のムードスコア

没入感
9.0
爽快感
2.5
ダーク
9.5
希望
4.0
癒やし
1.0
深み
8.2

wb_twilight ムードスコア・ハイライト

コミコミ(ムード)
ダーク (スコア: 9.5)

救いのない展開に、どっぷりと浸れます。人間の暗部を覗き見たいという、背徳的な欲求を満たしてくれますね。

コミコミ(ムード)
没入 (スコア: 9.0)

薬品の匂いまで漂ってきそうな描写力です。読み始めると、現実の音が聞こえなくなるくらい引き込まれますよ。

menu_book 編集部の読感ガイド!

Guide No.4091 Selector: ES(遠藤) ES(遠藤)
person_pin こんなあなたに読んでほしい
昔の同級生のSNSを見て、なんとなく「あいつらと自分はもう違う世界にいるんだな」と寂しさと安堵が入り混じった夜に
auto_awesome 読むとどうなれる?
「平凡で何事もない日常」が、実はどれほど尊くて幸せなことか、心底感謝して眠りにつけるようになります
weekend おすすめの読書環境
深夜2時、部屋の電気を消してデスクライトだけを点け、苦めのブラックコーヒーを片手に

description 『ぼくらの死体解体クラブ』のネタバレなし紹介

もしあなたが「学生時代の友情は永遠に美しい」と信じているなら、この作品はその幻想を容赦なく打ち砕くかもしれません。結論から言うと、この『ぼくらの死体解体クラブ』は、単なるグロテスクなホラーではなく、極限状態における人間の心理を抉り出した、今年読むべき「劇薬」のような一冊です。エモスコア「緊張 9.2/10」が示す通り、ただ怖いだけではない、息苦しいほどのリアリティがここにあります。


物語は、疎遠になっていた幼馴染5人が再会するところから始まります。しかし、そこにあるのは感動の再会ではなく、突如として現れた「死体」という現実。彼らは警察に通報するのではなく、あろうことか「自分たちで死体を溶かして消す」という選択をします。ホームセンターで薬品を買い揃え、かつての秘密基地で淡々と作業を進める彼ら。エモスコア「没入 9.0/10」の評価通り、その異様な光景と日常会話のギャップに、読んでいるこちらの感覚まで麻痺してしまいそうになります。


この作品の真の恐ろしさは、死体そのものではなく「罪を共有することでしか繋がれない関係性」にあります。誰が裏切るのか、誰が壊れるのか。作業が進むにつれて剥がれ落ちていく仮面と、露わになる醜い本音。野宮先生と玄田先生の描く表情の変化は絶妙で、特に沈黙のコマが語る雄弁さには鳥肌が立ちます。エモスコア「ダーク 9.5/10」が示す、逃げ場のない心理的な圧迫感は、大人になった今だからこそ、より深く刺さるはずです。


「スタンド・バイ・ミー」の死体探しを、もっと現代的で残酷な形にアップデートしたような本作。後味の悪さすらもエンターテインメントとして楽しめる、精神的にタフな大人の方にこそ読んでほしいですね。かつての友人たちの顔を思い浮かべながら、背筋を凍らせてみませんか。

info 作品基本情報

作者 野宮有, 玄田げんた
出版社 ファンギルド
ステータス 連載中
作品タイプ ジュブナイル・サスペンス
作品区分 青年マンガ
ムード 倫理観を問われる
設定・トロープ 死体処理

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science この作品とエモスコアの分布が逆の作品

コミックコミット編集部

この記事の執筆者

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