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元らくがきとワンルーム暮らし

ネタバレなし!感動や衝撃、胸キュン、没入感を可視化

作者: 永田カビ 出版社: 扶桑社
👑 総合ランキング 326位 (全2197作中)
コミコミ編集部キャラクター

「生きるのって、こんなに痛くて愛おしいんだ」。アルコール性膵炎を経て、実家を出るまでの壮絶かつ切実な記録。エモスコア「深み 9.3/10」が示す通り、自己分析の解像度が凄まじい一冊です。

エモスコアポイント

69.4 ポイント

作品区分

女性マンガ

作品タイプ

エッセイ漫画

トロープ(設定)

実録・闘病

psychology 『元らくがきとワンルーム暮らし』のエモスコア

ワクワク
4.5
緊張
8.5
衝撃
8.8
恐怖
7.5
笑い
6.0
感動
9.0
切なさ
9.2
胸キュン
2.0

favorite エモスコア・ハイライト

コミコミ(エモ)
切なさ (スコア: 9.2)

親に愛されたいけれど離れたい、そんな矛盾した感情の描写が鋭すぎて、胸がギュッと締め付けられます。

コミコミ(エモ)
感動 (スコア: 9.0)

何度も挫折しながら、それでも「自分の足で立つ」ことを選ぶ姿に、静かですが熱い涙がこみ上げますよ。

palette 『元らくがきとワンルーム暮らし』のムードスコア

没入感
9.5
爽快感
4.0
ダーク
8.5
希望
7.8
癒やし
3.0
深み
9.3

wb_twilight ムードスコア・ハイライト

コミコミ(ムード)
没入 (スコア: 9.5)

著者の内面世界に引きずり込まれる感覚です。ページをめくる手が止まらず、一気に読み切ってしまいます。

コミコミ(ムード)
深み (スコア: 9.3)

「なぜ自分はこうなのか」を突き詰める姿勢が哲学的ですらあり、読み終わった後もずっと心に残ります。

menu_book 編集部の読感ガイド!

Guide No.4366 Selector: HM(林) HM(林)
person_pin こんなあなたに読んでほしい
実家のリビングで親の顔色を伺いながら夕飯を食べ、部屋に戻ってから「早くここから出たい」と枕に顔を埋めた夜に
auto_awesome 読むとどうなれる?
「完璧じゃなくても、生きてていいんだ」と、張り詰めていた糸がふっと緩み、泥のように深く眠れるようになります
weekend おすすめの読書環境
誰にも邪魔されない深夜、お気に入りの温かい飲み物をマグカップにたっぷり淹れて、毛布にくるまりながら

description 『元らくがきとワンルーム暮らし』のネタバレなし紹介

もしあなたが「自分はダメな人間だ」と夜な夜な自分を責めてしまっているなら、この作品は痛いほどに寄り添ってくれるはずです。結論から言うと、これは単なるエッセイ漫画ではなく、魂を削って描かれた「再生の記録」です。「切なさ 9.2/10」というスコアが示す通り、胸が締め付けられるような孤独と、そこからの脱出劇が描かれています。

物語は、著者がアルコール性膵炎で倒れ、入院するところから始まります。お酒という逃げ場を失い、実家というぬるま湯(でありながら針の筵でもある場所)から抜け出し、一人暮らし=「ワンルーム暮らし」を目指す。その過程で直面する親との確執や、自分自身の弱さ。「元らくがき」と自嘲していた著者が、一人の人間として立ち上がろうとする姿は、読んでいて息が詰まるほどのリアリティがあります。

この作品の凄みは、なんといっても「自己分析の解像度」です。自分の醜い感情や、親への複雑な愛憎を、独特のポップかつ毒のあるタッチで描き出す表現力は圧巻。「没入 9.5/10」の評価通り、一度読み始めたら、彼女の叫びから目が離せなくなります。痛々しいけれど、どこかユーモラスで、どうしようもなく人間くさいんです。

「普通に生きる」ことが何よりも難しいと感じているあなたにこそ、読んでほしい。劇的なハッピーエンドじゃなくても、泥臭く一歩を踏み出す勇気が、きっとあなたの背中を押してくれますよ。

info 作品基本情報

作者 永田カビ
出版社 扶桑社
ステータス 連載中
作品タイプ エッセイ漫画
作品区分 女性マンガ
ムード 考えさせられる
設定・トロープ 実録・闘病

psychology この作品とエモスコアの分布が近い作品

science この作品とエモスコアの分布が逆の作品

コミックコミット編集部

この記事の執筆者

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