infoこの記事は広告を含みます

エイハブ

ネタバレなし!感動や衝撃、胸キュン、没入感を可視化

作者: 猿渡哲也 出版社: 集英社
👑 総合ランキング 619位 (全2197作中)
コミコミ編集部キャラクター

『TOUGH』の猿渡哲也先生が描く、陸上の『白鯨』。巨大猿VS片脚の老ハンター、その執念のぶつかり合いは、もはやホラーを超えた人間ドラマです。エモスコア「緊張 9.2/10」の極限状態をぜひ。

エモスコアポイント

65.6 ポイント

psychology 『エイハブ』のエモスコア

ワクワク
8.5
緊張
9.2
衝撃
8.8
恐怖
8.5
笑い
2.0
感動
7.5
切なさ
6.5
胸キュン
1.5

favorite エモスコア・ハイライト

コミコミ(エモ)
緊張 (スコア: 9.2)

いつ死んでもおかしくない極限状態が続きます。ページをめくる指が止まらなくなること請け合いですよ!

コミコミ(エモ)
衝撃 (スコア: 8.8)

猿渡先生の描くクリーチャーの造形と、破壊描写の迫力が凄まじいです。この画力には圧倒されますね。

palette 『エイハブ』のムードスコア

没入感
9.0
爽快感
6.5
ダーク
9.5
希望
5.0
癒やし
1.0
深み
8.0

wb_twilight ムードスコア・ハイライト

コミコミ(ムード)
ダーク (スコア: 9.5)

復讐に取り憑かれた男の生き様は、暗く、重く、そしてどこか美しいんです。大人のためのダークさですよ。

コミコミ(ムード)
没入 (スコア: 9.0)

湿度や臭いまで漂ってきそうな密林の描写に、現実を忘れて引き込まれてしまいます。

menu_book 編集部の読感ガイド!

Guide No.5352 Selector: ES(遠藤) ES(遠藤)
person_pin こんなあなたに読んでほしい
理不尽な要求を飲み込み続け、腹の底に黒い感情が溜まっているのに、それをどこにも吐き出せず帰宅した夜に
auto_awesome 読むとどうなれる?
圧倒的な「暴力」と「執念」を浴びることで、自分の中のモヤモヤが強制的にリセットされ、泥のように深く眠れるようになります
weekend おすすめの読書環境
部屋の明かりを少し落とし、ロックのウイスキーか濃いめのブラックコーヒーを片手に、一人静かに

description 『エイハブ』のネタバレなし紹介

もしあなたが、今の漫画の「綺麗な絵」や「優しい世界」に少し物足りなさを感じているなら、この作品がその乾きを暴力的なまでに満たしてくれます。結論から言うと、これは単なるモンスターパニックではありません。人間の業(ごう)を描き切った、魂の決闘の記録です。
エモスコア「緊張 9.2/10」が示す通り、ページをめくる手が汗ばむほどの緊迫感が、最初から最後まで途切れません。



物語の舞台は、ある巨大な「猿」が支配する領域。その怪物の名はエイハブ。そして、その怪物を狩ることに人生の全てを捧げた片脚の老ハンターが主人公です。
タイトルから察せられる通り、メルヴィルの名作『白鯨』をモチーフにしていますが、猿渡哲也先生の筆致にかかると、それは泥臭く、鉄錆と血の匂いが漂うような、凄まじいリアリティを持ったサバイバル劇へと変貌します。



この作品の真の魅力は、怪物の恐ろしさ以上に、それを追う人間の「狂気」にあります。
エモスコア「衝撃 8.8/10」をつけましたが、それはグロテスクな描写への点数であると同時に、老ハンターが見せる鬼気迫る表情への評価でもあります。
猿渡先生特有の、筋肉の繊維一本一本まで描き込むような圧倒的な画力が、男たちの執念をこれでもかと画面に叩きつけてくるんです。「復讐」という感情がこれほどまでに人を強く、そして醜く変えてしまうのかと、読んでいて背筋が凍る思いがしました。



仕事や家庭で、自分の感情を押し殺して生きている大人の男性にこそ、読んでほしい一冊です。
理不尽な暴力(エイハブ)に対し、狂気とも呼べる執念で立ち向かう姿は、ある種のカタルシスすら感じさせます。「没入 9.0/10」の世界観に浸り、日常の些末な悩みが吹き飛ぶような、強烈な劇薬を体験してみてください。

info 作品基本情報

作者 猿渡哲也
出版社 集英社
ステータス 連載中
作品タイプ 1巻完結, サバイバル・パニックホラー
作品区分 青年マンガ
ムード 戦慄, 狂気, 重厚
設定・トロープ モンスターパニック, 復讐, 老人の執念

psychology この作品とエモスコアの分布が近い作品

science この作品とエモスコアの分布が逆の作品

コミックコミット編集部

この記事の執筆者

私たちはAIと編集部の知見を組み合わせ、独自の「エモスコア」で漫画を評価するレビューサイトです。あなたの「今、読みたい気分」に寄り添う、最高の1冊をご提案します。

@comic_commit をフォロー