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東京ラブストーリーAfter25years

ネタバレなし!感動や衝撃、胸キュン、没入感を可視化

作者: 柴門ふみ 出版社: 小学館
👑 総合ランキング 1295位 (全2197作中)
コミコミ編集部キャラクター

あの伝説の二人が50歳に。美しい思い出だけじゃない、中年ならではの哀愁と「人生の答え合わせ」に心が震えます。エモスコア「切なさ 8.8/10」が示す通り、大人のための物語です。

エモスコアポイント

59.1 ポイント

作品区分

青年マンガ

トロープ(設定)

再会

psychology 『東京ラブストーリーAfter25years』のエモスコア

ワクワク
4.0
緊張
5.5
衝撃
7.0
恐怖
3.0
笑い
5.0
感動
7.5
切なさ
8.8
胸キュン
6.5

favorite エモスコア・ハイライト

コミコミ(エモ)
切なさ (スコア: 8.8)

「あの頃」には戻れない現実と、それでも消えない絆の描写が胸に迫ります。50歳になった二人の背中に、自分自身の人生を重ねて涙してしまいますよ。

コミコミ(エモ)
感動 (スコア: 7.5)

恋愛だけでなく、親としての葛藤や子供たちの成長もしっかり描かれています。不器用ながらも次世代へバトンを渡そうとする姿には、静かな感動がありますね。

palette 『東京ラブストーリーAfter25years』のムードスコア

没入感
8.0
爽快感
5.0
ダーク
6.0
希望
7.0
癒やし
4.0
深み
8.5

wb_twilight ムードスコア・ハイライト

コミコミ(ムード)
深み (スコア: 8.5)

柴門ふみ先生のセリフ回しは健在です。結婚生活の真理や男女の価値観の違いを突く言葉の数々は、大人の読者なら「わかる…」と深く頷いてしまいますよ。

コミコミ(ムード)
没入 (スコア: 8.0)

ページを開いた瞬間、あの東京の空気が蘇ります。登場人物たちの生活臭や息遣いまで伝わってくるようなリアリティで、一気に物語の世界へ引き込まれますね。

menu_book 編集部の読感ガイド!

Guide No.5371 Selector: ES(遠藤) ES(遠藤)
person_pin こんなあなたに読んでほしい
同窓会の案内状を見て、ふと「あの頃好きだった人、どうしてるかな」なんて検索窓に名前を入れそうになった夜に
auto_awesome 読むとどうなれる?
「あの時の選択は間違いじゃなかった」と過去を肯定できて、隣で寝ているパートナーや家族のことが、少しだけ愛おしく思えるようになります
weekend おすすめの読書環境
子供たちが寝静まったリビングで、少しぬるくなった缶ビールを片手に、誰にも邪魔されない時間を作って

description 『東京ラブストーリーAfter25years』のネタバレなし紹介

もしあなたが「昔の恋なんてきれいさっぱり忘れた」と言い切れるなら、この作品は必要ないかもしれません。でも、心のどこかで「あの時、違う道を選んでいたら?」と考えたことがあるなら、これはあなたのための物語です。結論から言うと、これは単なる同窓会的な続編ではありません。かつて社会現象を巻き起こした『東京ラブストーリー』の25年後を描いた本作は、夢見る頃を過ぎた大人たちに突きつけられる、残酷で美しい現実の書です。特にエモスコア「切なさ 8.8/10」は、過去を振り返る痛みと愛おしさが混ざり合った、この作品最大の魅力です。


物語は、50歳になった永尾完治と赤名リカの再会から始まります。衝撃的なのはそのきっかけ。なんと完治の娘とリカの息子が結婚することになるのです。かつて愛し合い、すれ違った二人が、親として対面する。完治は家庭の閉塞感に悩み、リカは相変わらず自由奔放に生きている。お互いにシワが増え、背負うものが変わった二人が再び東京の街で交錯するとき、止まっていた時計の針が動き出します。「衝撃 7.0/10」の展開ですが、決して荒唐無稽ではなく、妙にリアルなのが柴門ふみ先生の凄みです。


この作品の真骨頂は、キラキラした恋愛描写ではなく、生々しい人間描写にあります。体型の変化、夫婦間の冷めた空気、親の介護…私たちが直面する「老い」や「責任」が逃げ場なく描かれています。でも、だからこそリカの変わらない強烈な個性が輝くのです。「深み 8.5/10」と評価した通り、単なる不倫劇ではなく、「人は変われるのか」「幸せとは何か」という哲学的な問いが、軽妙な会話劇の中に隠されています。完治の情けなさも、リカの強がりも、全てが愛おしく見えてくるはずです。


かつてドラマや漫画で彼らに熱狂した世代の方、そして今、人生の折り返し地点でふと立ち止まっている方にこそ読んでほしい一冊です。若い頃のような激しい胸キュンはありませんが、古い傷跡を優しく撫でるような、深い余韻が残ります。読み終えた後、今の自分の人生を「まあ、これも悪くないか」と肯定できるような、不思議な力がこの作品にはありますよ。

info 作品基本情報

作者 柴門ふみ
出版社 小学館
ステータス 連載中
作品タイプ 1巻完結, 大人の恋愛ドラマ
作品区分 青年マンガ
ムード ビター&リアル
設定・トロープ 再会

psychology この作品とエモスコアの分布が近い作品

science この作品とエモスコアの分布が逆の作品

コミックコミット編集部

この記事の執筆者

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