infoこの記事は広告を含みます

ルックバック

ネタバレなし!感動や衝撃、胸キュン、没入感を可視化

作者: 藤本タツキ 出版社: 集英社
👑 総合ランキング 159位 (全2197作中)
コミコミ編集部キャラクター

漫画という表現の極北。「感動 9.8/10」が示す通り、ただ泣けるだけでなく、創作する全ての人間の魂を揺さぶる傑作です。読み終わった後、背中を蹴り飛ばされたような熱さが残ります。

エモスコアポイント

73.1 ポイント

psychology 『ルックバック』のエモスコア

ワクワク
6.5
緊張
6.0
衝撃
9.5
恐怖
5.0
笑い
4.5
感動
9.8
切なさ
9.7
胸キュン
7.5

favorite エモスコア・ハイライト

コミコミ(エモ)
感動 (スコア: 9.8)

安っぽいお涙頂戴ではありません。ひたむきに努力する背中と、理不尽な現実の対比が、心の奥底にある感情を無理やり引きずり出してくるんですよ。

コミコミ(エモ)
切なさ (スコア: 9.7)

「もしもあの時」という誰もが抱く後悔と、二度と戻らない時間の尊さが描かれていて、読んでいるだけで胸がギュッと締め付けられます。

palette 『ルックバック』のムードスコア

没入感
9.6
爽快感
5.5
ダーク
7.5
希望
8.5
癒やし
3.0
深み
9.2

wb_twilight ムードスコア・ハイライト

コミコミ(ムード)
没入 (スコア: 9.6)

セリフのないコマ割り演出が神懸かっています。ページをめくる手が止まらず、気づけば自分も作中の雨に打たれているような感覚になりますよ。

コミコミ(ムード)
深み (スコア: 9.2)

タイトルの意味、表紙の構図、随所に散りばめられたオマージュ。読後に考察サイトを巡りたくなるような、文学的な奥行きが凄まじいです。

menu_book 編集部の読感ガイド!

Guide No.5470 Selector: YM(山田) YM(山田)
person_pin こんなあなたに読んでほしい
自分の才能のなさに絶望して、好きだったはずの趣味や仕事を「もう辞めようかな」とスマホを見つめながら諦めかけている夜に
auto_awesome 読むとどうなれる?
ボロボロに泣き腫らしたあと、不思議と視界がクリアになり、無性にペンを握ったりキーボードを叩きたくなるような「静かな闘志」が湧いてきます
weekend おすすめの読書環境
誰にも邪魔されない深夜、部屋の明かりを少し落として。読み終わった後の余韻に浸るための温かいコーヒーと、厚手のタオルハンカチを用意して

description 『ルックバック』のネタバレなし紹介

結論から言います。もしあなたが「何かを創り出すこと」に少しでも関わっているなら、あるいはかつて関わっていたなら、この作品は必読です。いや、義務教育にしてもいいレベルです!エモスコアにおける「感動 9.8/10」「衝撃 9.5/10」という数字が、ただの伊達ではないことを約束します。藤本タツキ先生が放つ、140ページ強の「怪作」にして「神作」。読み始めたら最後、ラストページまで呼吸をするのも忘れてしまうはずです。

物語は、学年新聞で4コマ漫画を描いている小学4年生の藤野と、不登校の京本という2人の少女が出会うところから始まります。圧倒的な自信を持っていた藤野が、京本の画力に打ちのめされ、そこから「描くこと」を通じた奇妙で熱い友情が芽生えていく。一見、王道の青春物語に見えるでしょう?でも、そこは藤本タツキ作品です。読者の予想を裏切る展開と、現実の理不尽さを突きつけるような鋭利な刃が隠されています。

この作品の凄さは、セリフに頼らない「絵の力」です。季節が巡り、二人が机に向かい続ける背中だけで語られる時間の経過。そして訪れる、あまりにも残酷な転機。キャラクターの表情一つ、背景の雨一つに至るまで、すべてが計算し尽くされた映画のような演出に圧倒されます。「切なさ 9.7/10」が示す通り、胸が張り裂けそうになりますが、その痛みの中にこそ、この作品の真のテーマである「それでもなぜ、私は描くのか」という問いかけが光るんです。

「ルックバック」は、過去を振り返る物語でありながら、未来へ進むための祈りの書でもあります。クリエイターはもちろん、日々の生活で「何のために頑張っているんだろう」とふと立ち止まってしまった全ての人に読んでほしい。読み終えた後、涙を拭いながら「よし、やるか」と立ち上がりたくなる。そんな、痛みを伴う希望がここにあります。山田が自信を持って推薦する、魂の一冊です!

info 作品基本情報

作者 藤本タツキ
出版社 集英社
ステータス 連載中
作品タイプ 1巻完結, 青春・ヒューマンドラマ
作品区分 少年マンガ
ムード 創作の業, 涙腺崩壊, 魂が震える
設定・トロープ 友情と喪失, 才能と嫉妬, 衝撃の展開

psychology この作品とエモスコアの分布が近い作品

science この作品とエモスコアの分布が逆の作品

コミックコミット編集部

この記事の執筆者

私たちはAIと編集部の知見を組み合わせ、独自の「エモスコア」で漫画を評価するレビューサイトです。あなたの「今、読みたい気分」に寄り添う、最高の1冊をご提案します。

@comic_commit をフォロー