帝国の恋嫁
ネタバレなし!感動や衝撃、胸キュン、没入感を可視化
『帝国の恋嫁』のエモスコア
エモスコア・ハイライト
冷徹と言われていた皇太子ルディウス様が、リリエルだけに見せる執着と溺愛ぶりがたまりません!「そこまで愛してくれるの!?」と赤面必至ですよ。
主人公が離婚しようと頑張れば頑張るほど、逆に愛されていく展開が最高におかしいんです。アンジャッシュ的なすれ違いコントとして完成されています!
ムードスコア・ハイライト
登場人物たちが基本的にいい人ばかりで、嫌なドロドロ展開がほとんどありません。優しい世界に浸って、心のデトックスができますよ。
運命を変えようと前向きに行動するリリエルの姿に、「私も明日から頑張ろう」という元気をもらえます。ポジティブなパワーが詰まっています!
編集部の読感ガイド!
- こんなあなたに読んでほしい
- 職場で空気を読みすぎて「大丈夫です」が口癖になってしまい、自分の本当の気持ちに蓋をしてしまっている夜に。
- 読むとどうなれる?
- 「愛されるってこういうことか!」と、忘れかけていた乙女心が全開になります。読み終わる頃には、眉間のシワが消えて、自然と口角が緩んでいるはずですよ。
- おすすめの読書環境
- 金曜日の夜、お気に入りの入浴剤を入れたお風呂上がりに。髪を乾かして、フカフカのクッションを抱きしめながら。
※気になったら、まずは1巻をチェック!
『帝国の恋嫁』のネタバレなし紹介
もしあなたが「悪役令嬢ものって、もうお腹いっぱい…」と思っているなら、この作品がその常識を覆します。結論から言うと、今年読んだラブコメの中でトップクラスの幸福感でした!ドロドロの復讐劇ではなく、とにかく幸せな気持ちになれる「胸キュン 9.6/10」の極上エンターテインメントなんです。
物語は、主人公リリエルが小説の中の悪役皇妃に転生してしまうところから始まります。原作通りなら待っているのは処刑エンド。それを回避するために彼女が選んだ手段は、なんと夫である皇太子ルディウスとの「円満離婚」!嫌われるために奔走するリリエルですが、その健気さが裏目に出て(?)、逆にルディウスの心をガッチリ掴んでしまうのです。
この作品の凄さは、可歌まと先生の美麗な筆致で描かれる「笑い 8.9/10」のコメディセンスと、王道ロマンスの完璧なバランスです。必死に離婚を目指すリリエルの空回りっぷりと、そんな彼女を愛おしそうに見つめるルディウス様の溺愛視線。この「すれ違い」が最高にじれったくて、ページをめくる手が止まりません!リリエルが自分の幸せに気づいていく過程も丁寧で、応援したくなること間違いなしです。
日々の生活で「察してちゃん」に疲れている人や、素直に愛される喜びを摂取したい大人の女性にこそ読んでほしい一冊です。読み終わった後、絶対に幸せなため息が出ますよ!
作品基本情報
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