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薬屋のひとりごと

薬屋のひとりごと相関図と登場人物キャラの特徴一覧!

薬屋のひとりごとアニメキャラ相関図一覧!名前や年齢をご紹介! 薬屋のひとりごと
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「薬屋のひとりごと相関図と登場人物キャラの特徴一覧!」こちらをご紹介します。

この記事を読むと分かること↓

  1. 【薬屋のひとりごと】キャラの相関図
  2. 【薬屋のひとりごと】登場人物一覧

 

アニメ【薬屋のひとりごと】。

コミカライズもされていて、全シリーズ合わせて2100万部を記録する人気作品です。

アニメで初めて見る方は、キャラクターの顔と名前、プロフがなかなか一致しませんよね

ということで「薬屋のひとりごと相関図と登場人物キャラの特徴一覧!」

というタイトルで情報をシェアしていきます。

※この記事にはネタバレを含みます。

 

薬屋のひとりごとの相関図

アニメ『薬屋のひとりごと』は、伏線が多数ちりばめられ、複雑なストーリー内容と人間関係が特徴的な物語となります。

登場人物が多く関係もとても複雑です。

なので、まずは登場人物の相関図をまとめました。

 

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詳しく知りたい方は読んでみてください♪

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薬屋のひとりごとの登場人物キャラの名前や年齢

アニメ【薬屋のひとりごと】は個性的で魅力的なキャラクターがたくさん登場します。

ここでは、特に気になる重要キャラクターたちをピックアップしてご紹介していきます!

 

薬屋のひとりごとキャラ:猫猫マオマオ

本作の主人公、17歳で薬師・医官手伝い。

花街で自分の身を守るためソバカスの化粧をしているため、すっぴんは綺麗で可愛い。

花街にいる薬師のもとで育ったため医療や薬の知識が豊富である。

ドライな性格であり他人には関心が薄い。

ゆえに人付き合いも不得意な性格です。

薬草採取の際、人さらいに遭ったことで後宮務めの下級女官として売られてしまいます。

家にいた頃、実験の一環で左腕で色々な毒や薬を試してきた過去があり、人並み以上に毒への耐性を持っている。

後に公主の命を救った功績により、玉葉妃(ギョクヨク)の侍女へと出世。

毒や薬に詳しいことから、玉葉妃の食事の毒味係となる。

その後は壬氏(ジンシ)に正式に雇われ、宮廷に勤めることになります。

壬氏からは好意をもたれますが、猫猫本人はそれに気付かないままストーリーが進んでいきます。

 

薬屋のひとりごとキャラ:壬氏ジンシ

もう一人の主人公といわれる存在、壬氏(ジンシ)。

後宮の宦官、正体は皇帝の16歳年の離れた弟です。

誰もが認めるイケメンで、男女問わずに彼を狙う人は多い。

実年齢は20歳ですが、自ら24歳の男を演じています。

基本真面目な性格で、粘着質な性格をもっています。

猫猫(マオマオ)にいち早く目をかけ侍女に抜擢し、いつしか彼女の好意を抱きます。

通常は病弱ということで政治の表舞台には出ませんが、裏では皇帝へ叛意を陰から暴き出すという重要な役目を担っています。

 

壬氏ジンシの深堀り記事↓

>>「薬屋のひとりごと」壬氏の性別は男?去勢し宦官になったのか徹底調査!

 

薬屋のひとりごとキャラ一覧:後宮内のキャラクター

『薬屋のひとりごと』で主に舞台となっているのが後宮です。

人さらいにあった猫猫が下女として後官に売られ、そこで次々と事件を解決してくといったメインストーリー。

こちらの中心人物をご紹介します。

 

薬屋のひとりごとキャラ:皇帝

物語の舞台となる茘(リー)の国の皇帝。

ボリュームのある髭をもつ34歳で、壬氏の兄。

作中では重要人物となります。

政治能力が高いことが特徴。

ふくよかな女性が好みであり、猫猫からは「好色親父」と思われています。

半面、後宮から暇を出された妃を保護するなど情に厚い人物でもある。

ストーリーが進むと玉葉妃(ギョクヨウヒ)との間に皇太子を授かります。

しかしまだ子は幼いため、弟の壬氏(ジンシ)に帝位を譲りたいと考えています。

 

薬屋のひとりごとキャラ:高順(ガオシュン)

壬氏の側近の武官。

幼い頃から壬氏に仕えているので忠誠心は強く従順。

皇族を守る「馬の一族」の一員。

また「高順」は宦官名なので、本名は明かされません。

そして壬氏と同様、彼自身は宦官ではありませんが後宮で働く以上、色恋沙汰の過ちがあってはならないため男性機能を減退させる薬を用いています。

かつて壬氏の乳母を勤めていた年上の妻との間に3人の子供がいる。

 

薬屋のひとりごとキャラ:小蘭(シャオラン)

猫猫と同じ時期に後宮にきた14歳の少女。

お菓子と噂話が大好きなので、猫猫はお菓子と引き換えに小蘭からいろんな情報を聞き出し、それを謎解きの参考にしています。

実家は貧困農家で過去に後宮に売り飛ばれていますが、本人はあっけらかんとしています。

とても明るい性格でポジティブな面が特徴。

物語開始時は文字を読めませんでしたが、ストーリーが進むにつれ少しずつ覚えていきます。

 

薬屋のひとりごとキャラ:上級妃

お次は主な舞台である後宮、ここにいる上級妃をご紹介します。

※後宮(こうきゅう)は、皇帝や王などの后妃やその子が住む場所のことです。

 

薬屋のひとりごとキャラ:玉葉妃(ギョウクヨク)

翡翠宮に住む皇帝の寵妃。

玉葉妃の関わる事件の中で猫猫と出会い、壬氏(ジンシ)の計らいで猫猫を玉葉妃の侍女として迎え入れる。

 

薬屋のひとりごとキャラ:梨花妃(リファ)

水晶宮に住む皇帝の妃。

第四夫人の一人であり『賢妃』の位を持っています。

 

薬屋のひとりごとキャラ:里樹妃(リーシュ)

金剛宮に住む皇帝の妃。

元は先帝の妃として9歳のときに後宮に入ったが、崩御で出家し改めて現帝の妃として後宮に入った。

 

薬屋のひとりごとキャラ:阿多妃(アードゥオ)

柘榴宮に住む皇帝の妃。

皇帝の乳姉弟として幼少期を過ごします。

東宮時代に妃となったが、不幸が重なり子どもが産めない身体になってしまいます。

 

薬屋のひとりごと相関図と登場人物キャラの特徴一覧!まとめ

「薬屋のひとりごと相関図と登場人物キャラの特徴一覧!」

こちらをご紹介しました。

今作は登場人物が多く、なおかつ聞きなれない地位や職業名なので把握しにくいのもポイントです。

伏線や謎がちりばめられているので、キャラクターは最低限把握いしておきたいです!

ということで「薬屋のひとりごと相関図と登場人物キャラの特徴一覧!」

最後までご覧いただきありがとうございました。

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