ハラがへっては育児はできぬ
ネタバレなし!感動や衝撃、胸キュン、没入感を可視化
「ママだって人間だもの、お腹は空くよ!」綺麗事だけじゃない育児のリアルを「食」を通して描く、全人類への応援歌。エモスコア「癒やし 9.2/10」が示す通り、読めば肩の力がフッと抜けます。
エモスコアポイント
『ハラがへっては育児はできぬ』のエモスコア
エモスコア・ハイライト
「自分のことは後回し」になりがちな育児の中で、食欲という本能を肯定してくれる展開に、思わずホロリときてしまいます。
子供の予想外の行動や、極限状態の親の思考回路がユーモラスに描かれていて、「あるある!」と声に出して笑っちゃいますよ!
ムードスコア・ハイライト
優しい筆致で描かれる赤ちゃんのぷにぷに感と、美味しそうなご飯の絵。眺めているだけで脳内の幸せ物質が分泌されます。
大変なことはたくさんあるけれど、「まあ、なんとかなるか」と思わせてくれる、明日への活力が湧いてくる読後感です。
編集部の読感ガイド!
- こんなあなたに読んでほしい
- 子供が寝静まったあと、キッチンの換気扇の下で「私、今日なにか味わって食べたっけ?」とふと虚しくなってしまった夜に
- 読むとどうなれる?
- 「母親である前に、一人の人間なんだ」と自分を許せるようになり、明日の朝ごはんに好きなパンを買いたくなります
- おすすめの読書環境
- 熱々のカフェオレと、誰にも邪魔されずに食べる「自分専用」の甘いドーナツをお供に
※気になったら、まずは1巻をチェック!
『ハラがへっては育児はできぬ』のネタバレなし紹介
もしあなたが「今日も子供の食べ残しで夕飯を済ませてしまった」とため息をついているなら、この作品はあなたのためのものです。結論から言うと、これは単なる育児漫画ではなく、戦場のような日々を「食」という楽しみで乗り越える、愛と執念の記録なんです!エモスコア「癒やし 9.2/10」が示す通り、読むだけで強張った心がじんわり解けていきますよ。
物語は、著者の大町テラスさんが妊娠中につわりと戦いながら「美味しいもの」を渇望するところから始まります。出産直後の病院食、夜泣きの合間に食べる深夜のコンビニスイーツ、そして離乳食の試行錯誤。特別なご馳走ではなく、私たちの日常にある「あの味」が、育児という終わりのないマラソンの給水ポイントとして描かれています。
この作品の凄さは、決して「キラキラした素敵なママ」を描こうとしていない点です。髪を振り乱し、睡眠不足でフラフラになりながらも、「あー!美味しいものが食べたい!」と叫ぶ姿に、エモスコア「感動 8.5/10」級の共感を覚えずにはいられません。柔らかいタッチの絵柄で描かれる食べ物の描写は、湯気が漂ってきそうなほど美味しそう。そして何より、大変な中にも確実に存在する「子供への愛おしさ」が、行間から溢れ出しています。
これから親になる人はもちろん、今まさに育児中のパパママ、そして「かつて子供だった」すべての人に読んでほしい一冊です。「ハラがへっては育児はできぬ」、このタイトルこそが真理。自分の機嫌を自分で取るために、美味しいものを食べたっていい。そんな当たり前のことを思い出させてくれる、優しくてたくましい名作です。
作品基本情報
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この作品とエモスコアの分布が逆の作品
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